郷土出版のハーベスト出版は平成3年5月8日に設立いたしました。島根県松江市を拠点として、山陰・出雲のコンテンツにこだわり、地域の作家による本を出版しています。メニューの「カテゴリーから選ぶ」で本を選択してご購入ください。個人出版の本も制作いたします、ショップ内でも販売することができますのでお気軽にご相談ください。
書籍一覧(本をクリックすると買い物カゴに移動します)
-
出雲人【電子書籍版: EPUB】
¥1,540
出雲人(電子版:【EPUB】) ※こちらの商品は【電子書籍版: EPUB】です。ご注意ください。 ※本文は縦書きですが、閲覧用アプリによっては横書き表示となる場合があります。 ※Kindleアプリを使用した場合、正常に動作しない可能性がございます。ios…ibooks andloid…Google play books などのアプリをご利用下さい。 とかく消極的で即応性のないといわれる出雲人気質はどこからきたのか。 それは一刻も早く捨て去るべきなのか。 いや出雲人的生き方、出雲人的意識形態こそ必要なのではないか。 「出雲人」についてその歴史から特質まで鋭く切り込んだ問題の書。 *本書は「出雲人~新装版」の電子書籍版です。 発売日 : 2021/8/11 言語 : 日本語 藤岡大拙(ふじおか だいせつ):著 昭和7年島根県出雲市斐川町に生れる 京都大学文学部史学科(国史学専攻)卒業 同上大学院文学研究科修士課程修了 島根県立島根女子短期大学元学長 しまね文化振興財団理事長 松江歴史館館長 荒神谷博物館館長 NPO法人出雲学研究所理事長 著書『カラー出雲路の魅力』、『山中鹿介紀行』、 『島根郷土史ノート』、『島根地方史論攷』ほか
-
最後のレッスン【電子書籍版: EPUB】
¥1,881
最後のレッスン【電子書籍版: EPUB】 ※こちらの商品は【電子書籍版: EPUB】です。 ※Kindleアプリを使用した場合、正常に動作しない可能性がございます。ios…ibooks andloid…Google play books などのアプリをご利用下さい。 若佐久美子(著) 2021.5.31初版発刊 2023.4. 1 電子書籍版発刊 バレエ関係者のみならず、スポーツ指導者や子育て世代まで、子どもの指導に悩む教育者必読の書。 ◆目 次 はじめに 私とバレエ 6 レッスンの前に話しておきたいいくつかのこと 私の病気のこと。そして「フェルデンクライス・メソッド」との出会い。 14 教えるということ 教えるということ① 32 「子どもに教える」ということ 34 生徒が頑張れるわけ 35 生徒への触り方 37 できないことを正論だけでごり押ししてはいけない 38 教えるということ② 40 問題点を見つけたら、原因はそこではないということを知ること 41 可逆的な動きを心がけること 42 共感するということ 43 努力しても上手くいかないと、嘆きたくなるとき 45 教えるということについて、さらに 46 啐啄同時 48 指導は強制であってはならない 50 指導者として本当に必要なこと 53 頑張らないこと 55 からだの動きについて 膝を伸ばすということ 58 「立つ」ということ 60 手を動かすこと(ポール・ド・ブラ)について 62 目玉と背骨の関係 64 胸はアイデンティティを司る 66 股関節を理解させるには 67 「背骨を決める」、これが先 70 滑らかな背骨をつくるためには 72 遠位と近位 74 制約 75 センターラインと5ライン 76 質の良い動き=エレガントな動き 78 巻き肩、いかり肩を直すには 80 リズム感とは 83 すべての動きは初動で決まる 84 基本的な歩き方 87 爪先の強化について 89 反り腰について 90 力を抜くということ 94 バレエレッスンに則して おしりって、何 100 バーレッスンの意味 102 アン・ドゥ・オールの始まりは爪先から 104 プリエについて 106 カンブレ、パンシェ、そしてグラン・ポール・ド・ブラへ 108 手指について 110 ルルベに立てるかな? 112 引き上げるということについて 114 フォンジュなどをするときの片足でのドゥミプリエに気をつけて 115 アラベスクのこと 118 爪先を伸ばす 120 カマ足、バナナ足、どうすれば直る? 121 カマ足、バナナ足、それに伴うО脚 123 歩き方の指導方法 124 ピルエットはどうやって回っているの? 127 パ・ドゥ・シャ、箱ジャンプとアッサンブレ 130 ジャンプの飛んで見えるダンサーと、そうでないダンサー 132 小さいジャンプも、ね 135 肩を下げるということ 137 手を伸ばして! 139 上腕骨のアン・ドゥ・オールが大切 142 リハーサルについて 144 カウントを取る練習について 146 音楽とバレエ 150 審美眼 152 踵で立つ 154 表現力 156 〝華〟を生む〝鼻〟 158 床を押して立つ=坐骨で椅子を押して座る 160 首と、胸と、目と 162 生徒たちへ宛てた手紙 6月14日(日) 164 6月15日 166 私ではない先生に習うときに 168 成長には個人差がある 169 自分の苦手なこと、得意なことに気付いていますか? 171 自分の成長が感じられなくなったとき 173 6月26日 退院したよ 175 発表会のリハーサル 177 私がバレエを始めた理由と、コロナ禍 178 私の仕事はバレエを教えること 180 芸術の意味 182 今やれること 184 5月30日(入院直後)に、生徒と保護者の方へ送った文章 186 自分を知るということ 188 フェルデンクライス・メソッドで、今の私の最も支えになっているもの 190 みんなちがって、みんないい 192 10月7日 195 発表会(2020年10月18日)を終えて 198 今後の予定 201 指導者としての私 生徒からの手紙 204 田中揚子先生のこと 207 あとがき 214 若佐久美子 6歳より田中揚子(ミチルバレエ会)のもとでバレエを始める。 1988年京都バレエ専門学校卒業。在学中、有馬龍子、安達哲治、本多恵子に師事。 平成元年より松江市で若佐久美子バレエスクール開設。 1997年から、日ロ文化交流委員会の協力の下、ロシア人ダンサーとの交流を深める。 生徒たちは、複数、後の進路をバレエに求め国内外で活動を続けている。 フェルデンクライス国際公認指導者。 「世界が生んだ石田種生の世界」実行委員会代表。 京都バレエ専門学校ボディワーク講師。 (公社)日本バレエ協会前山陰支部長。 松江市文化協会理事。