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出雲から放言私論

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出雲から放言私論

吉川潔  著

ハーベストブックス刊
ISBN:978-4-908420-03-0 C0095
価格:1,760円(本体1,600円+税10%)
単行本(A5判、並製本、カバー・帯付き) 210ページ

    ー・ー・ー・ー・ー

《出雲に暮らすジイさんの日常は、おもしろいことでいっぱい》

【祝・連載100回】
島根日日新聞(毎週水曜掲載)の連載が100回に到達!
出雲の地から発信する愉快なエッセイが本になった!

出雲市で年金生活をする69歳のジイさんが、地方紙に連載しているエッセイ100回分を1冊の書籍にまとめて出版。
日常生活の出来事で感じたこと、変化する世の中について考えたこと、または教員時代や子どもの頃の思い出話を、飾り気のない筆致でしたためた。


読んでいて思わずクスッとする、モヤモヤがスカッとする、思わずひざを打つ、なんだか気持ちがラクになる、そしてあたたかい気持ちになる――。当たり前に過ごしている日常が、実は楽しくて、おもしろいことであふれていることに気づく、毎日が愛しくなる、そんな1冊になりました。

《思わずクスッとするエピソード》
あえていつもと違う道を通ってみる「30 迷子の楽しみ」
団地に迷い込んでしまい、気まずいので知人宅を探すふりをする「38 自転車に乗って」
カバンの中からモノを取り出せないもどかしさを愚痴った「52 引き出し」
 ほか

《モヤモヤがスカッとするエピソード》
増え続けるポイントカードのモヤモヤを痛快に切り捨てる「21 おトクな人生」
人工音であふれる現代社会に異を唱える「45 人工音」
 ほか

《思わずひざを打つエピソード》
失われた単純作業の価値を考えてみる「53 豆を炒りながら思ったこと」
体罰が当たり前だった40年前の教員時代を思い出す「61 未開の野蛮人」
知っておどろく言葉の雑学シリーズ「13 ざっくり副詞考」「36 ムズい 形容詞考」「75 ものの数え方」など
 ほか

《なんだか気持ちがラクになるエピソード》
ほんとに友達は百人も必要なのか考えた「3 群れの時代」
上下関係が苦手でも良いことがあった「8 タテ型人間・ヨコ型人間」
歳を取っても知らないことの多さに驚く「72 無知の悲しさ、未知の喜び」
 ほか

《あたたかい気持ちになるエピソード》
出雲暮らしの豊かさをしみじみと噛みしめる「41 ほんとうの豊かさ」
24時間営業店の苦労を思いやる「78 ちゃんと休もうよ」
自己満足が好きになる「84 我流のすすめ」
 ほか

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